コンサ

音楽ガッタスのコンサートに行ってきました。
青春のカスタードが素敵だった。なんか自分が求めていた吉澤さんの姿がそこにあるような気がして泣きそうになった。すごくすごく嬉しかったんだよ。でも、音楽ガッタスというユニットに関してはやっぱり受け入れられないなぁ、とも思った。別にエッグは嫌いじゃないよ。ただ興味も持てないんだけど。エッグはエッグだけで歌った恋占いが1番良かったように思う。全員で歌う曲だとやっぱあれだね、レベルが違うからちぐはぐに見えてさ。見終わった後になんともいえないモヤモヤが残ってしまう。もしこのユニットが吉澤さんが10代のうちに出来たものならまだ許容できたかもしれない。けど、吉澤さんはもう22歳なんだよ。自分自身を作り上げる時間をもっともっと彼女に与えて欲しいと思う。今の吉澤さんは前に進むよりも、その場で足踏みしているような気するんだ。いや前には進んでるかもしれないけど、その歩みが随分とゆっくりな気がして…、なんだか切ない。カスタードを歌った時のような振り切れるような吉澤さんが、やっぱり自分はもっともっと見たいと思う。切実に。